日本校チーム

トニー・ディッケル
トランセンド・インターナショナル会長兼CEO
トニー・ディッケルは、2006 年から活躍している経験豊富で優れた資格を持つエグゼクティブコーチです。エグゼクティブコーチングに加え、チームコーチ、コーチ育成トレーナー、そしてコーチングおよびチームコーチングのスーパーバイザーとしてアジア大西洋地域のみならずヨーロッパでも広く活動しています。トニーは、スキルベースのリーダーシップ育成 (水平開発) だけでなく、複雑な状況に対応するための思考の深まりや視座の変化(垂直的成長)を支援するコーチングにおいても、多くの企業リーダーやチームと成果を上げてきました。 彼の専門領域は、リーダーやチームが個々の注意力・認知力・モチベーション・感情のバランスを高め、自己制限的な信念やバイアスに向き合うことを支援することです。これらのアプローチは、マンドフルネス、認知行動理論、ポジティブ心理学など、科学的根拠に基づいた手法に裏打ちされています。トニーは、「思考に根ざした」リーダーシップ、コーチング、スーパビジョンに深い情熱を持ち、卓越したスキルでクライアントの変容を支えています。

首藤ボゥ瑞未
トランセンド・ジャパン責任者 PCCコーチ・コーチ育成トレーナー
首藤は、人間性、人間の無限なるポテンシャルと真の人間関係への情熱を原動力とする、豊富なビジネスとコーチング経験を備えたコンサルタント・ファシリテーター・シニアコーチです。彼女のビジネス経験は、欧州、米国、日本、そしてアジア太平洋の広域をカバーしており、エージェンシー、ラグジュアリーブランドのマーケティング関連部門担当、そしてコンサルティングと国際的な大きな組織が直面する複雑化、多様化という現実を自ら体験していることから、そこに自分らしさ発見、開花させ成功と繋げるコーチングを専門としています。彼女は、個人や組織がポジティブな結果をもたらす、より優れたより強力な人間の能力を生み出すのを支援しています。販売、管理、国際マーケティング、顧客対応、 職場でのマインドセット開発とマインドフルネス。 ESCP-EAP パリで国際ビジネスに焦点を当てた MBA を取得した、優れたビジネス開発プロフェッショナル。

佐藤克宏
トランセンド・ジャパン・ディレクター 早稲田大学ビジネススクール教授
未来への情熱を持ったリーダーで、社会、産業、企業、人々にポジティブな変化をもたらしています。 日本および海外の企業の経営幹部と対象にコンサルタントとして活躍した後、現在は名門ビジネススクールで教授としてビジネス教育に携わり、最先端のエグゼクティブコーチングを広めることに努めています。「他者を成功に導く」という強い願望を原動力にして、これまで独自の道を切り開いてきており、エグゼクティブコーチングの世界でも他者がその可能性を最大限に引き出し目標を達成できるよう支援を行なっています。